教科書だけでは学べない実践的な教育プログラム、日本で唯一、本物の家を創るプロジェクト。
フェリカ家づくり専門学校には、本気で建築を学びたい学生のための教育があります。
本物の家を創ることは想像よりも遥かに難しく時間や情熱が必要。もちろん学生にも「本気」が求められます。
だからこそ、過程で身につく知識と経験が、他では得られない「仕事力」と「あなた自身の変化」に繋がる。
建築が好きなら、君が本気なら、一緒に家を創ろう。
建築家(プロ)も認める
「図面力」が身につく!
1軒建てるのに必要な「実際に使える図面」は80 枚以上。それらを描く過程で必要な、材質や構造、法規など多岐にわたる多くの知識が身につきます。一級建築士の先生に教わり、試行錯誤する中で、現場や就職先で「学生がここまで描けるのか?」と驚かれる図面力が身につきます。
「現場」が経験できるのは
プライスレス!!
実際の家は建築士だけでは建ちません。大工さんや電気・配管・内装業者さんなど多くの人が携わります。現場でさまざまなプロと話し、技術に触れる経験は、実践で役立つ高い図面力や知識の構築につながります。学生時代の現場体験は大きな強みになります。
圧倒的なスタートダッシュ
で社会へ飛び立て!
フェリカでは、4年間の学習を専門科目のみで構成し「建築」を集中的に学ぶため、専門的な知識と技術が身につきます。学生時代に本物の家創りができるのは全国でも唯一フェリカだけ。圧倒的な仕事力と即戦力を身につけて、社会へ飛び立ちましょう!
プランニング開始。実際の土地を観察し、太陽の向き、交通量、人通りなど周辺環境を調査。
ここに建てる家は、誰が住んで、どんな特徴や役割を持つ家なんだろう。可能性は無限大。チーム全員が、昼夜アイディアに頭を悩ませる。何度も何度も、模型を作りやり直す。しかし、この積み重ねが「設計力」を鍛えるのにとても大切。
ドキドキ、プレゼン発表。13名の中から3案に絞られた。落ちた人も、学びになる。一生懸命考えたからこそ、人の案も深く理解できる。そして、新しい着想として自分の糧になる。
プロの先生からは「良い所も多いけど、まだ建つレベルじゃないね」と手厳しいコメントも。先生に認められるよう学生同士の研鑽にも熱が入る。
みんなで決めた「基本プラン」に沿って、詳細な「実施設計図」を作成していく。チームで役割分担をし、責任をもって自分の図面や役割を仕上げていく。構造のこと、材料、金物、設備など、一つひとつをクリアに。分からないことは、調べ、話し合い、完全に理解するまで先生の所に通う。本当の家を建てるために描いた図面は80枚以上。法規のチェックもクリアした、家を建てられる図面を描いたことはみんなの誇りだ。
現場のリアリティを味わえることは、とても貴重だ。家の土台の基礎を作り、大工さんによる木工事では職人技を間近で見る。毎日現場に足を運び、図面どおりに工事が行われているか確認。現場で質問されるとドキドキしたが、お互いに要望やアイディアを交わすうちに、同じ方向に向かったモノづくりをしている喜びを感じる。自分の未熟さも感じ「もっと成長したい」という気持ちが込み上がる。現場での変更や調整もある。家創りはドラマティックだ。
「足場が外れて、全貌が見えた時、人生で一番感動した。これから先、辛いことがあっても、この時の喜びを胸に、自信をもって頑張れると思う(学生)」
今まで7棟が建てられ、1棟が進行中。
次は、あなたが建てる家になるかもしれない。
※本プログラムは一級建築士の教員による指導と管理のもと進行し、工事は専門業者が行なっております。