建築デザイナー 小林 諒子さん 2016年度建築設計工学科卒業

建築デザイナー
小林 諒子さん
2016年度建築設計工学科卒業

岩瀬アトリエ建築設計事務所有限会社

Q.今はどんな業務をしていますか?
A.私が一から担当した二世帯住宅がもうすぐ完成します。初めて任された仕事です。もちろんまだ完全に"一人で"っていう訳ではないんですけど。所長や先輩の案も盛り込まれていますし、私の案も入れてもらっています。所内は私含めて3人しかいないんですが、自分の意見も反映されやすいのでそこはかえって良いなって思います。基本的に依頼が来たら全員でアイデアを出し合って決めるという流れでやっています。学生時代と違うところは"対お客様"であるということですね。学生のときは与えられた条件をもとにプランを考えて形にするという自由度がありましたけど、実際は違うんですよね。プランに変更があるのはもちろんですし、施工会社から「この日までに発注しなくちゃいけないから」と言われれば、そのスピードの中で自分がお客様を引っ張っていかなきゃいけない。意外とアイデアを出すこととか図面を描くことよりもそういうことの方が難しいかもしれないですね。
Q.高校は進学校でしたが、専門学校への進学を決めた理由は?
A.最初は大学も考えていたんですけれど、建築をとことんやるなら専門学校もありだなって考えが変わったんです。どこで勉強するかどうかはそこまで重要じゃないって考えてましたね。場所とか環境じゃなくて結局は自分次第だと思うんですよ。当時は高校の先生からもいろいろ言われましたけど、結局自分の将来だから自分で決めようって「もうここに決めたんで~!」って感じでしたね(笑) フェリカは建築を学ぶ環境としても最高の場所だったので、私はフェリカに進学して正解だったと思っています。

(インタビュー:2019年12月)

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